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すくすくお茶会

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Let’sみんなでこそだて!すくすくお茶会withじょさんし

「すくすくお茶会withじょさんし」はニューヨーク近郊でたまたま出会った日本人の助産師・国際認定ラクテーションコンサルタントたちが異国の地で育児に奮闘しているお母さん・お父さんをサポートするために何かできることがあるかもしれないと立ち上げました。

1か月に1回程度、様々な分野の講師をお招きして育児中のお母さん・お父さん、妊婦さんに役立つ内容のセミナーを主にオンラインで開催しています。セミナー後はスモールグループでお茶会。日常のたわいもないこと、悩み、育児に役立つ情報などを仲間や助産師と分かち合っています。

子供はかわいいけれど、育児は意外と孤独なもの。それが海外ならなおさらかもしれない。

子供だけがフォーカスされて自分の気持ち・存在は置きざりになりがちなことも。

お母さん・お父さんにはお子さんを育てていく力がある。でも一人ではなかなかその力が発揮しきれない時がある。育児の仲間は強い味方。一人では大変なことも仲間がいれば頑張れる・乗り切れる・分かち合える。

すくすくお茶会withじょさんしでは、役立つ情報を提供しながら仲間づくりの場も提供できたらと願っています。

夫のアメリカ赴任のために退職し帯同することになった私たち助産師も、いつも赤ちゃんやお母さん・妊婦さんから元気とパワーをもらっています。

オンライン助産師相談室(無料・予約制)

どこに相談したらいいのか分からない、母乳や育児の悩み。

こんなことで悩むなんて予想もしていなかったことがたくさん。

メールで相談しようにも何から書いたらいいのか分からない。

そして、産後すぐや赤ちゃんがいる状態で相談メールを書くのはとても大変。

すくすくお茶会の助産師が母乳や赤ちゃんを育てることについて気軽に助産師やラクテーションコンサルタントに個別相談できる場としてオンライン助産師相談室を始めました。

育児の悩みは抱えているとループに陥りがち。1人で考えるよりぜひ助産師と一緒に考えましょう。

もちろん赤ちゃんはかわいいけれど、誰か大人と話したい、聞いて欲しい、育児の愚痴を誰かに話したい!

などなどお悩み以外のご予約もお待ちしています。

枠に限りがありますが、可能な限り柔軟に対応いたしますのでスロット以外の時間でご相談希望の方はお手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。

sukusuku.ochakai@gmail.com

新場 裕美

助産師・国際認定ラクテーションコンサルタント。
東京都出身、2児の母。ニューヨークすくすく会役員。
東京医科歯科大学医学部看護学専攻卒業。産科の実習がとても大変で、助産師になることだけは辞めようと心に決める。
外科病棟・ICUに勤めたのち、第一子出産。子供が想像以上に可愛く赤ちゃんにいつまでも関わっていたいと思い、実習を乗り切る覚悟の上、子供が1歳の時に神奈川県立衛生看護専門学校に入学。
助産師として産科病棟に勤務し、分娩や助産師外来、ハイリスク妊婦のフォローアップなどを行う。ハイリスク妊婦と関わった経験より、心身ともに孤独な育児は本当に大変で、何かできることはないかと考えるようになる。
また、第二子が981グラムと超低出生体重児で生まれたことをきっかけに母乳の大切さやお母さんへのフォローの重要性を痛感し、2015年に国際認定ラクテーションコンサルタント資格を取得。
それぞれのお母さん・ご家族に合った授乳・育児の方法を一緒に探していきたいと思っています。

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野村 友視

助産師、看護師。2児の母。

看護師資格取得後、総合病院の整形、外科、内科病棟に勤務。

看護師として勤務中に、結婚・2人の子供を出産。

自分の妊娠・出産・育児の経験から、助産師の仕事に魅力を感じ、子育ての傍ら日本赤十字社助産師学校に入学し資格を取得する。

資格取得後は、都内の総合病院産科病棟に勤務し、お産の介助、妊娠中・産後のケア、両親学級、助産師外来、母乳外来など、様々な助産師活動をしていた。

2019年2月末に​夫​の海外転勤にともない渡米。

妊娠・出産・育児に奮闘しているママのからだとこころに寄り添える助産師でありたいと思っています。

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宮所 明奈

島根県生まれ。17歳で助産師になると決意するも、道に迷い名古屋大学農学部へ。バックパックと登山に明け暮れる。鉄道会社に就職し、新幹線の運転士他、新幹線のダイヤ作成業務に従事。夫の海外駐在をきっかけに、岐阜大学医学部看護学科へ入学し、一年生の夏休みに長男を出産する。 

助産師として大学病院の産科病棟に勤務。提携先の助産院にて長女を出産。 

再び夫の駐在でスペインへ。次女を出産し生後2か月で帰国した後は、都立病院の産科病棟勤務、また行政委託の赤ちゃん訪問・母乳育児相談に従事。 

2020年国際認定ラクテーションコンサルタント資格取得。 

2020年末、夫の駐在のため渡米する。 

お母さんの小さな不安にも温かく寄り添える助産師でありたいと思っています。 

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吉岡 真理子

札幌市出身横浜市育ち。

2001年からフィットネス業界に入り主に都内、横浜近郊で指導。
フィットネストレーナー、健康運動指導士などの資格修得。2007年に韓国系アメリカ人と結婚しニューヨークに移住。2011年に長男をマンハッタンで出産。その時にすくすく会のプリママ講座を受講しすくすく会で学んだ知識、その後の友人との交流の大切さを知り、今後、この会で産前産後体操などを希望し、講師、ボランティア活動に参加。その後、日本親子体操指導員の資格を取得。2015年よりウェストチェスター近郊で運動指導、遠距離ではzoomレッスンを行なっている。
主に有酸素運動、ストレッチ、筋力トレーニング、骨盤底筋群体操を指導している。スポーツ好きの息子と最近トレーニングをすることもある。

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林 里奈

ベビー&キッズ・マッサージ講師。

3人の男の子と雌犬1匹の母。東京、アメリカ、香港、イギリス、タイ、大阪、ブラジル、そして現在は家族とともにニューヨークに住んでいます。
これまで金融業界や外資系企業の社長秘書、大使館勤務、日英協会でのキャリアを積んできましたが、妊娠を機に心が大きく変わり、ベビーマッサージのインストラクターへと転身しました。日本では児童館や公民館で約18年にわたり多くの親子と関わり、その成長を見守ってきました。 
二児の出産後、産後うつを経験したことをきっかけに「自分がハッピーでいるためには何が必要か」を問いかけ、自己啓発や育児の本を通して学んだこと。それはすべての始まりが「感謝」にあるという気づきでした。
「こうしなくてはいけない」という枠を手放し、「まぁいっか」と思える心のゆとりを持つことで、毎日をより豊かに感じられるようにしています。 
現在はご縁を大切にしながら、自宅でイベントを企画し、ママたちがリフレッシュできる場を提供しています。

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